長時間のデスクワークによる首・肩こり、腰痛、猫背などにお悩みではありませんか?
長時間座っていても疲れにくい姿勢を保つには、ポイントがあります。
この記事では、私が実践しているデスクワークをする上で気をつけたい点を3つお伝えします。
デスクワークによる首・肩こりや腰痛は改善できる
レッスンにお越し下さる方で
デスクワークをされている方が結構いらっしゃいます。
その多くの方が
首・肩こり
猫背
巻き肩
腰痛
があります…
とお話くださいます。
私もデスクワークをやっていた時期がありますが
座る時間が長いと
座っているだけで腰が痛くなっていたし、
パソコンを触るので
だんだんアゴが前に突き出てきたり
肩が内側に巻き込んで
猫背になってました。
ちょっとこの写真は大袈裟ですが(笑)、
こんな感じに近かったです^^
首も肩も腰も
背中全体の筋肉がガッチガチになってましたね~
今は背中の筋肉がゆるんでいるので
同じ姿勢でパソコンを触っていても
首や肩も凝らなくなっています。
凝ったとしても
自分で首も肩こりも解消していけます。
腰痛はもうなくなりましたね~^^
そもそも、座る姿勢が間違っていたんだと
今となっては分かります♪
デスクワークをされている方が結構いらっしゃいます。
その多くの方が
首・肩こり
猫背
巻き肩
腰痛
があります…
とお話くださいます。
私もデスクワークをやっていた時期がありますが
座る時間が長いと
座っているだけで腰が痛くなっていたし、
パソコンを触るので
だんだんアゴが前に突き出てきたり
肩が内側に巻き込んで
猫背になってました。
ちょっとこの写真は大袈裟ですが(笑)、
こんな感じに近かったです^^
首も肩も腰も
背中全体の筋肉がガッチガチになってましたね~
今は背中の筋肉がゆるんでいるので
同じ姿勢でパソコンを触っていても
首や肩も凝らなくなっています。
凝ったとしても
自分で首も肩こりも解消していけます。
腰痛はもうなくなりましたね~^^
そもそも、座る姿勢が間違っていたんだと
今となっては分かります♪
長時間座っていても疲れにくい姿勢のポイント3つ
長時間座っていても疲れにくい姿勢のポイントは
いくつかありますが、
その中から3つ、
私の実践している
デスクワークをする上で
気を付けたいポイントをお伝えします。
いくつかありますが、
その中から3つ、
私の実践している
デスクワークをする上で
気を付けたいポイントをお伝えします。
1)腰を起こすこと
「腰が落ちる」という表現をしていますが
骨盤が後傾したまま座っていしまっていることが多いです。
背もたれにもたれると、
骨盤は後ろに倒れます。
背もたれにもたれていなくても
仙骨(お尻の割れ目の上にある逆三角形の骨)が
床にもぐり込み、背中が丸くなってしまうと、
腰にかなり負担がかかってきてしまい、
腰痛の原因にもなります。
写真のように
腰に手を当てて
前に押してみてください。
腰が起きます。
足を組みたくなるのも
腰が落ちているからです。
足の裏全体を両足とも床に軽く付けて座りましょう。
骨盤が後傾したまま座っていしまっていることが多いです。
背もたれにもたれると、
骨盤は後ろに倒れます。
背もたれにもたれていなくても
仙骨(お尻の割れ目の上にある逆三角形の骨)が
床にもぐり込み、背中が丸くなってしまうと、
腰にかなり負担がかかってきてしまい、
腰痛の原因にもなります。
写真のように
腰に手を当てて
前に押してみてください。
腰が起きます。
足を組みたくなるのも
腰が落ちているからです。
足の裏全体を両足とも床に軽く付けて座りましょう。
2)肘窩(チュウカ:肘の反対側のくぼみ)を正面に向けること
座っていて、だんだん前のめりになってきて
アゴが出たり猫背になるのは、
肩が内側に巻き込んでいるからです。
言い換えると、
上腕(二の腕)が内側にねじれているからです。
脇を軽くしめ、手のひらを上に向けて
両肘を90度に曲げ
肘窩(チュウカ:肘反対側のくぼみ)が
正面を向いていることを確認したら
前腕(肘から先)を回転させて
上を向いている手のひらを下に向けます。
その状態でパソコンを触ったり
作業をしてみてください。
肩が内側に入りにくくなってきます。
普段の状態が
すでに肩が内側に巻き込んでいる、
猫背である、
首が前に出ている
という方は、
かたくなった筋肉を一度リセットして
肩甲骨を本来の位置に戻しましょう。
アゴが出たり猫背になるのは、
肩が内側に巻き込んでいるからです。
言い換えると、
上腕(二の腕)が内側にねじれているからです。
脇を軽くしめ、手のひらを上に向けて
両肘を90度に曲げ
肘窩(チュウカ:肘反対側のくぼみ)が
正面を向いていることを確認したら
前腕(肘から先)を回転させて
上を向いている手のひらを下に向けます。
その状態でパソコンを触ったり
作業をしてみてください。
肩が内側に入りにくくなってきます。
普段の状態が
すでに肩が内側に巻き込んでいる、
猫背である、
首が前に出ている
という方は、
かたくなった筋肉を一度リセットして
肩甲骨を本来の位置に戻しましょう。
3)首がずれると全部崩れる
作業に集中するとだんだん前のめりになって
首が前にずれてしまいます。
首こりや猫背の原因ですね〜
首は、体に対して「前」ではなく
「後ろ」にある必要があります。
首の位置を整える簡単な方法として
一旦、アゴを上げて天井を見上げ
ゆっくり正面に顔を戻します。
さらに首が起きやすくなる方法は
天井を見上げたあとに
耳たぶの後ろを斜め上後ろに引き上げるようにしながら
顔を正面に戻します。
小顔効果もありますよ♪
首が前にずれてしまいます。
首こりや猫背の原因ですね〜
首は、体に対して「前」ではなく
「後ろ」にある必要があります。
首の位置を整える簡単な方法として
一旦、アゴを上げて天井を見上げ
ゆっくり正面に顔を戻します。
さらに首が起きやすくなる方法は
天井を見上げたあとに
耳たぶの後ろを斜め上後ろに引き上げるようにしながら
顔を正面に戻します。
小顔効果もありますよ♪
歩くことは一生続く
筋肉をゆるめてリセットする方法も
肩甲骨の正しい位置についても
レッスンでお伝えしています♪
歩くことは一生続きます。
どうせ歩くなら、
楽しく心地よく歩きましょう♡
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歩くことは一生続きます。
どうせ歩くなら、
楽しく心地よく歩きましょう♡
姿勢と歩き方改善に取り組みたい方は当スクールへ
ORO(オーロ)ウォーキングスクールでは、
姿勢と歩き方改善と魂コーチングを通して、
不調の改善、スタイルアップ、美脚作り等、
自分史上最高の体とマインドを手に入れて、
体も心もブレずに歩くようサポートしています。
レッスン情報はこちら。
(対面・オンライン)
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